ここのところオンライン英会話では、
ひとしきり挨拶した後、Homophone time ! が始まります。
同音異義語を英語で意味を説明するのです。
例えば、
stair - stare
Stair - a set of steps that allow you to go from one level of a building to another
単純な単語でも、意味を英語で説明することは易しくないです。私には。
日本語ですら、ちょっと時間がかかるし・・・
でも少ない手持ちの単語を総動員して、なんとか組み立てる工程がすっごく面白い。
この先生は小学校の先生の資格も持っているから、ほんとに教え方が上手い。
じっくり待ってくれるし、もう少し上のアドバイスを付け加える。
なにより、絶対に悪い気分にさせない安心感 ε-(´∀`*)ホッ
どんどん間違えてねーって(笑)
先生が言い直してくれた言葉だけでなく、あとで英英辞典で調べてます。
英英辞典はロングマンとコウビルドの二冊を使って調べます。
コウビルドは日本語訳もあるので理解の助けになってます。
で、ホモフォンの後は今は英文法の授業を続けてますけど、
そこでも知らない単語もでてくるし、
言い換えた言葉とか追加情報も英英辞典で調べます。
とにかく単語!単語!
そうなると似た表現の単語の違いも比較して調べて~
例文作って~
単語ばっかり。それも楽しい。どんどん楽しくなる。
気づきが多くて、時間がいくらあっても足りないです。
もっと読解もやりたいのに、やりたいことがいっぱいです。
毎日英語のことを考えているからか、
英語に対して馴染みがでできたというか抵抗感がないっていうのは大きいものです。
構えたり緊張しないで、内容そのものを楽しめるようになるのですから。
英訳からでなく、英文そのものから情報がとれる影響は大きいなと感じます。
ふむ。
ますます子どもには、そこんとこひとつ認識しときなさいよとね。
受け取ってもらえるように、さらりと呟いておこう(笑)